ドイツ・ワイマールフランツリスト音楽大学及び大学院ソリストコースを首席で卒業。
ドイツ国家演奏家資格取得。
ワイマール国立歌劇場オーケストラアカデミー卒業。
2007年夏までワイマール国立歌劇場オーケストラ契約団員となる。
2004年マンハイムにてドイツ・ソロデビューリサイタルを行い、ホセ・ガラルド氏と共演。
Speyerer Morgenpost新聞、Die Rheinpfalz新聞にて賞賛される。
Shostakovich音楽祭、Weiden音楽祭、イタリア音楽祭などの音楽祭客演を果たす他、ドイツ・フランス・エジプト等各地で演奏活動を果たす。
留学中MDR(中部ドイツラジオ放送局)にて多数の録音に携わる。
ドイツにてKönigin Sophie Charlotte国際ヴァイオリンコンクール4位入賞と同時に2つの特別賞を受賞。
Joseph Joachim国際室内楽コンクールにてDiplom賞受賞。
DAAD奨学金を授与される。
これまでにソリストとして数々のヴァイオリン協奏曲を国内外のオーケストラと共演。
中でもドイツ・イエナフィルハーモニーとバルトークのヴァイオリン協奏曲を共演した際にはOTZ新聞にて高く賞賛される。
ソリストとしての演奏活動の他、コンクール審査員等、後進の指導にも力を注いでいる。
2017年日本クラシック音楽協会より優秀指導者賞を受賞。
2018年神戸新聞社主催、嶽崎あき子ヴァイオリン公開マスターコースを開講。
2019年中国音楽理事会より優秀指導者賞を受賞。
2022年樫本大進氏音楽監督によるル・ポン音楽祭「Concert de Reve」に出演。
2023年アメリカ・ニューヨークゴールデン・クラシカル・ミュージック・アワードより優勝者指導者賞を受賞。
2024年中国音楽理事会より優秀指導者賞を受賞。
日本演奏連盟会員。
西宮音楽協会会員。
日本弦楽指導者協会会員。
神戸国際チェンバーオーケストラコンサートミストレス。
兵庫県立西宮高校音楽科非常勤講師。
オフィシャルホームページ
https://akiko-takezaki.com/